技術を軸に、
利益を生み出す

理想を実現するための
新たなキャリアへの挑戦

堀澤 健太(30)

マシンラーニングエンジニア
ディベロップメントデザインユニット データエンジニアリングG

CAREER HISTORY

  • 2011

    大手ゲーム企業 入社
  • 2016

    リクルートライフスタイル 入社

大学院卒業後、ゲーム会社に就職し、サーバサイドエンジニア、プロジェクトマネジメント、 R&Dなどを経験。2016年にリクルートライフスタイルに入社し、ログデータ収集・活用基盤の開発や新技術のR&Dに携わる堀澤健太さんに、キャリアチェンジについて聞きました。

INTERVIEW

INTERVIEW

ー 前職ではどんな仕事をしていたんですか?

主に、ソーシャルゲームやスマホゲームの開発に関わっていました。大学院卒業後に入ったのは、携帯電話向けのゲーム事業を中核とするIT企業。入社後すぐにモバイル/ソーシャルゲームのブームがやってきて、会社は急激に成長したため、とにかく「なる早」でリリースすることが良しとされる環境でした。圧倒的なリソース不足の中、丁寧な研修を受ける余裕はなく現場でひたすら鍛えられたおかげで、自ら考えて行動する習慣が身についたと思います。職種としては、サーバサイドのアプリケーション開発、プロジェクトマネジメント、新技術のR&Dなど、様々なポジションを経験しました。

ー リクルートライフスタイルを選んだ決め手は?

大量のデータを用いた機械学習の実務経験を積むことができ、ボトムアップでの様々な提案も可能であると感じたからです。大学時代にコンピュータビジョンの研究をしていた影響から、画像解析や機械学習の技術に興味がありました。リクルートライフスタイルは様々なサービスを手がけているので、大量のデータを持っていますし、たくさんのエンジニアを採用して、ビッグデータや機械学習の技術に力を入れていました。「この会社なら、大量のデータを用いて機械学習の技術を確立できる」と感じたんです。

転職してからは、まずはCET(CaptureEveryThing)という、サービスのログを横断的に集積するシステムのインフラ構築に携わりました。機械学習の技術開発にも興味はありましたが、インフラ構築の領域はやったことがなかったので、まずはそちらを学びたいと思ったんです。


「エンジニアがコアとなる技術を開発して、その技術を発端として新たな事業を作っていこう」という動きが活発なんです。

ー 現在、会社でどんな役割を求められていますか?

技術を利益に繋げることです。リクルートライフスタイルでは、社員が新しい事業や既存事業の改善案を提案する場が数多く設けられていて、CETではエンジニアが主体となった技術オリエンテッドな提案も推奨されています。このような背景から、すでにある事業や市場に求められて技術を作るのではなく、「エンジニアがコアとなる技術を開発して、その技術を発端として新たな事業を作る」というチャレンジもできるのではないかと思っています。僕がこの会社で求められているのは、ビジネスの課題を技術で解決することや、エンジニア主体な提案により、利益を生み出すことだと感じています。


入社して8ヶ月程経った現在は、CETのインフラ構築に加えて、新技術のR&Dにも着手しています。学生時代から興味があった機械学習に関わる新技術で、自ら手を挙げて開発することが決まりました。まだR&Dの段階ですが、今期中にテストを始め、来期にはサービスに実装したいと考えています。

ー 同僚のエンジニアは、どんな特徴を持つ人が多いですか?

地頭がいいというか、優秀な人が多いです。理解力が高いため、私が少し抽象的な話をしてもすぐにイメージを掴んで「それってこういうことだよね」と具体的なワードに落とし込んでもらえます。また、社内だけではなく社外に対しても積極的にアウトプットをしている方が多いです。 加えて、セルフマネジメント力が非常に高いことも特徴だと思います。私が所属しているエンジニアのチームでは、綿密にプロジェクトを管理する人がいるわけではなく、一人ひとりが裁量権を持って担当する案件を進めます。コードレビューに関しても特定の人に頼むのではなく「この案件だったら、あの人が詳しいな」といった感じで、案件ごとに最適な人にお願いします。そんな環境なので、各々が自分をマネジメントするのが当たり前なんです。逆に言えば、圧倒的な当事者意識を持てる人でないと、仕事を進めるのは難しい。自分で考えて、能動的に行動できる「自己解決能力が高い人」が求められる環境です。

ー そんな環境の中、今後のキャリアプランを教えて下さい

マネージャーになるのではなく、スペシャリストとしてあくまで開発の現場で手を動かし続けたいと考えています。将来的にはゼロからサービスを立ち上げたいですね。僕が目指しているのは、海外のスタートアップのように、圧倒的な技術力がコアにあるサービスを立ち上げること。技術オリエンテッドで、企画からインフラ構築、アプリケーションの開発まで自分で担当したいです。なぜか?って理由を聞かれたら、単純に好きだから。新しい技術を習得することや、ゼロイチで新しいものを生み出すことが大好きだし、ワクワクしてたまらないんです。ほかにも、論文を読んで実装してみたり、「こんな使い道もあったのか!」という新しい発想を見つけたりするのも楽しいですね。
新たなサービスを生み出すにも、まずは現在R&Dとして携わっている技術を形にしたいと思っています。