エンジニア主導で
新たなサービスを

複数サービスを持つことが
リクルートライフスタイルの強み

張 令華(32)

iOS/Androidエンジニア
ディベロップメントデザインユニット プラットフォーム開発G Airシリーズ海外開発T

CAREER HISTORY

  • 2005

    受託開発企業 入社
  • 2015

    リクルートライフスタイル 入社

中国で生まれ育ち、働き始めてすぐに日本に出向。10年勤めた大手システムインテグレーターを辞め、2015年よりリクルートライフスタイルで働き始める。「将来は新しいサービスを立ち上げる」と心に決めた張さんに、キャリアチェンジについて聞きました。

INTERVIEW

INTERVIEW

ー 前職ではどんな仕事をしていたんですか?

システムインテグレーターでシステム開発をしていました。私は中国で生まれ育ったのですが、日系企業の中国支社に就職してから1年ほどした頃、日本の本社に出向してきました。それからずっと日本で働いています。
入社した頃は、組み込み系のSDKや、独自のスマートフォンOSの開発など、エキサイティングな仕事に取り組んでいました。時代の変化とともに、徐々にスマートフォンアプリの開発などが増えたのですが、その分受託開発も増えてきて。受託開発だと、どうしても提案できることが限られてきます。「自社サービスを運営している会社で働きたい」と思い、10年目にして転職を決めました。長い間同じ会社にいたので、そろそろ新しい環境でチャレンジしてみたいという気持ちもありました。

ー リクルートライフスタイルを選んだ決め手は?

自社サービスを提供していることが前提でしたが、リクルートライフスタイルがもつサービスはユーザーの日常にひもづいたものが多く、かつそのユーザー数も膨大だったからです。ユーザーとしての感覚を持ちながらサービスへの提案ができると思えたことも大きなポイントでした。

また、複数のサービスがあることも魅力的でしたね。アイデアはまだないのですが、私自身、将来的に新しいサービスを立ち上げたいと思っています。既存サービスに蓄積されているユーザーデータや行動ログは、新規事業を立ち上げる時に活かせるはずです。既存サービスのユーザーにアプローチすれば、新規事業を立ち上げた時に初期ユーザーを獲得しやすいという利点も考えられます。


ユーザーとしての感覚を持ちながらサービスへの提案ができると思えたことも大きなポイントでした。

ー 現在、会社でどんな仕事をしていますか?

Airレジ アメリカ展開の開発担当です。ビジネスチームの人やユーザーと綿密なコミュニケーションを取りながら、プロダクトを作りこんでいます。自社で提供しているサービスだけあって、提案できる幅はやっぱり広いですよ。ビジネスチームの要望に対して、UXなども含めてこちらで機能を提案して進めています。エンジニア主導でサービスを作っていくことが、僕に求められていることだと思っています。
仕事をしていて嬉しい瞬間は、自分が作ったプロダクトがユーザーに届いたときですね。例えば新しい機能をリリースした時に、SNS上で反応があったり、「使いやすい」とか直接フィードバックをもらえると、やりがいを感じます。


ー インターナショナルな組織で働く難しさはありますか?

チームにはさまざまな国の人がいますし、日本語と英語のどちらも使うので、言葉の壁を感じたり、時差や商習慣の違いを感じることはありますが、インターナショナルだからといってプロジェクトの進め方が違うとか、技術レベルの差があるといったことはないですね
私のチームには、日本人、中国人、韓国人がいますし、ビジネスパートナーも多国籍にわたり、ユーザーはアメリカの飲食店の人たちです。これだけ多くの国の方が関わるプロジェクトだと「自分の国や文化圏ではこうだ」と、一つのサービスや機能に対して、ありとあらゆる角度から意見が出てくるため、意見のすり合わせがかなり濃密です。その分時間や手間がかかることはありますが、この点は多様な国籍の人がいるチームだからこその強みだと思います。成長のためなら国籍や言葉の壁なんて関係ない!という人にはうってつけの環境です。

ー 今後のキャリアプランを教えてください

あくまで開発の現場でサービスを作り続けていたいです。エンジニアとして大事にしているのは「KISSの原則」。難しい課題がシンプルに解決できると気持ち良いんです。サービスのUIも、開発体制もシンプルさを保ち続けていきたいですね。
現場で開発を続けたい一方で、マネジメントにも興味が出てきました。というのも、最近は自分でコードを書くよりも、コードレビューや全体設計をすることが増えていて。プログラミングとマネジメントって、ある意味では似ていると思うんです。コードを入力するか、人を動かすかという手段は違いますが、どちらも「目標を達成するために、仮説を立ててアクションする」という意味では同じです。
エンジニアとして、日々新しい技術を学ぶことも欠かせません。業務に関わる技術は日々の仕事で必然的に学ぶので、業務に関わらない技術を積極的に学んでいます。すぐには役に立たないかも知れませんが、将来サービスを立ち上げるとき、必ず何かしらの役に立つと感じているので、こういった地道な努力を重ねて着実に成長していきたいですね。